FERNA整体院

INFORMATION

所在地
〒540-0021 大阪市中央区大手通2-1-11
ブエナビスタ大手通302
アクセス
大阪メトロ谷町線・京阪本線
「天満橋駅」より徒歩10分
営業時間
10:00〜21:00
不定休/時間外のご対応は応相談
ご予約
完全予約制(ネット予約は24時間受付)
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国家資格(柔道整復師)を持つ院長が、完全個室でマンツーマン対応。 初回限定・完全オーダーメイド根本改善コースは¥3,980(毎月先着5名様)です。

ぎっくり腰は冷やす、慢性の腰痛は温める。判断の分かれ目はどこか

腰をかがめた瞬間に激痛が走って、動けなくなった…

これはお風呂で温める?それとも冷やす?

腰に急な痛みが走ったとき、どう対処すればいいのか分からずその場で固まってしまう方は少なくありません。そしてこの最初の判断を間違えると、その日の夜からつらさが増してしまうことがあります。

判断の分かれ目はひとつです。急に起きた痛みか、ずっと続いている痛みか。この2つは、腰という同じ場所が痛んでいても、身体の中で起きていることがまったく違います。

この記事では、その違いと、温冷の使い分け、そして意外に思われるかもしれませんが「寝込み続けないほうがいい」理由をお伝えします。

この記事の要点
  • 急に起きた痛み(ぎっくり腰)は冷やす。痛みが出てから48時間ほどが目安。
  • ずっと続く重だるさ(慢性腰痛)は温める。
  • ぎっくり腰の当日の長風呂は避ける。その晩から翌朝にかけて痛みが強くなることがある。
  • 寝込み続けないほうが回復は早い。最初の数時間は楽な姿勢で。その後は痛みの出ない範囲で普段どおりに。
  • しびれ・足に力が入らない・排尿の変化があれば、すぐ医療機関へ。
お読みいただく前に

この記事は、当院の施術経験にもとづく一般的な説明です。整体は医療行為ではなく、診断や治療を行うものではありません。

次のような場合は、まず医療機関(整形外科など)を受診してください。

  • しびれや力が入らない感じがある
  • 安静にしていても強い痛みが続く
  • 発熱をともなう、けがのあとに痛みが出た
  • 排尿・排便に変化がある
  • 痛みが日に日に強くなっている
  • 足のしびれ、足に力が入らない、お尻まわりの感覚が鈍い

当院でも、カウンセリングと検査のうえで施術が難しいと考えられる場合は正直にお伝えし、医療機関の受診をおすすめしています。医療機関で治療中の方は、主治医の判断を優先してください。

同じ腰の痛みでも、中身が違います

ぎっくり腰(急に起きた痛み)慢性の腰痛(ずっと続く痛み)
起き方持ち上げた瞬間、くしゃみなどはっきりした瞬間があるいつからともなく、じわじわと
痛み方鋭い。動かすと激痛が走る重だるい、鈍い
中で起きていること組織に小さな傷がつき、炎症が起きている筋肉が硬くなり、血の巡りが落ちている
さわると熱をもっている感じ、腫れぼったい感じ冷たく、硬い
温冷冷やす(48時間ほど)温める
「熱をもっているか」が分かりやすい目安です。熱いなら冷やす、冷たいなら温める

なぜ急性期は冷やすのか

急に起きた腰痛では、腰を支える筋肉や、骨と骨をつなぐ組織に小さな傷がついています。傷ができると、そこを修復するために血液が集まり、熱と腫れをともなう炎症が起こります。

炎症そのものは治すための反応なので悪者ではありません。ただし痛みが強く出る時期でもあるため、冷やして血管を一時的に縮め、痛みと腫れを抑えるのが最初の数十時間の狙いです。

なぜ慢性の腰痛は温めるのか

一方、長く続く腰痛では傷はできていません。長時間の同じ姿勢などで筋肉が硬くなり、その中を通る血管が押されて血の巡りが落ちている状態です。

こちらは温めて血管を広げ、巡りを取り戻すほうが楽になります。入浴や温熱シートが向いています。

現場でいちばんよく聞く失敗

「腰が痛いからお風呂で温めよう」。ぎっくり腰の当日に、よかれと思って長風呂をしてしまったというお話は、本当によくうかがいます。

熱い湯に長くつかると、炎症が起きている部分に血液が集まります。湯上がりは一時的に楽に感じることが多いのですが、その晩から翌朝にかけて痛みが強くなり、起き上がるのがつらくなるというのがよくある流れです。

ぎっくり腰の当日にやらないこと理由
熱い湯に長くつかる炎症が起きている部分に血液が集まる
強く揉む・押す傷ついている組織にさらに負担をかける
痛みを散らそうと腰をひねる同上。痛みの方向へ動かさない
湿布の温感タイプを貼る急性期は冷感タイプか、氷のうで
「気合いで治す」と普段どおり重い物を持つ傷を広げることになる
当日はシャワーで短めに。湯船は痛みが落ち着いてからにしてください

ただし「寝込み続ける」のもよくありません

ここは、多くの方が持っているイメージと違うかもしれません。

かつては「腰痛はとにかく安静に」と言われていましたが、現在は過度な安静はかえって回復を遅らせると考えられており、日本のガイドラインでも痛みの範囲で日常生活を続けることがすすめられています。

時間の経過この時期の過ごし方
痛みが出た直後〜数時間楽な姿勢で休む。横向きで膝のあいだにクッション、またはあお向けで膝の下にクッション
同じ日のうちに冷やす(1回15〜20分、間隔をあけて)
翌日以降痛みの出ない範囲で動く。トイレ・食事・短い歩行は普段どおりを目指す
2〜3日後炎症が落ち着いてきたら、温めるほうに切り替えていく
痛みが引いてからなぜ腰に負担が集まったのかを見直す時期
何日も寝たきりでいると筋肉が落ち、動き出すのがかえってつらくなります

もちろん、痛みが強すぎて動けないときに無理をする必要はありません。ただし「動けるのに念のため寝ておく」は、回復にはプラスになりません。

繰り返すなら、痛くない時期にやることがあります

「年に何回かぎっくり腰になる」という方は珍しくありません。繰り返す方には、たいてい共通した身体の使い方のクセがあります。

  • 骨盤が傾いていて、常に腰の一部に負担が集まっている
  • 股関節が硬く、しゃがむ動作を腰で代わりに行っている
  • 背中(胸のあたり)が動かず、曲げる動きを腰だけが引き受けている
  • お腹まわりの支えが弱く、腰の骨だけで身体を立てている

痛みが出ているときは、まずその痛みを落ち着かせるのが先です。しかし繰り返さない身体をつくれるのは、痛みが引いている時期です。「治ったからもういいか」でそのままにすると、同じことが起こります。

当院では、カウンセリングと検査でどこが動かず、その分をどこが引き受けているかを確かめたうえで、その日に必要な調整を組み立てます。ボキボキと無理に鳴らすようなことはしません。腰痛と骨盤については「慢性的な腰痛・骨盤矯正」のページで詳しくご説明しています。

痛みが落ち着いたら、繰り返さないための身体づくりを始めませんか。

FERNA整体院は、大阪・天満橋の完全予約制・完全個室の整体院です。国家資格(柔道整復師)を持つ院長がマンツーマンで、骨格矯正・自律神経調整・肩甲骨はがしなどをその日のお身体に合わせて組み立てます(追加料金なしのオールインワン)。

  • 初回 ¥3,980(税込・約90分)…通常¥10,980 のコースを、毎月先着5名様限定で体験いただけます
  • 2回目以降は都度払い ¥10,980(税込・施術約45分/ご予約枠60分)
  • 回数券の押し売りや、次回予約の強要は一切ありません
  • お着替え無料。お仕事帰りでもそのままお越しいただけます

ご予約は24時間受付のネット予約のほか、お電話・公式LINEでも承っています。ご不明な点はよくあるご質問にもまとめています。

よくある質問

ぎっくり腰になりました。お風呂に入っていいですか?

痛みが出た当日の入浴は避けてください。熱い湯に長くつかると、炎症が起きている部分に血液が集まり、その日の夜から翌朝にかけて痛みが強くなることがあります。当日はシャワーで短めに済ませ、湯船は痛みが落ち着いてからにしてください。

冷やすのは、どれくらいの時間やればいいですか?

1回15〜20分を目安に、間隔をあけて繰り返してください。保冷剤や氷のうはタオルで包み、直接肌に当てないようにします。冷やしっぱなしは凍傷の危険があるので避けてください。目安は痛みが出てから48時間ほどです。

ぎっくり腰のとき、動かずに寝ていたほうがいいですか?

寝込み続けないほうが回復は早いとされています。痛みがいちばん強い最初の数時間は楽な姿勢で休んでかまいませんが、その後は痛みの出ない範囲で普段の生活を続けるほうがよいと考えられています。何日も寝たきりでいると、筋肉が落ちて動き出すのがかえってつらくなります。

慢性の腰痛なのに、温めても楽になりません。

温めて変わらない場合、原因が筋肉の血流以外にある可能性があります。また、痛みの場所と原因の場所が違うこともよくあります。しびれや足の脱力をともなうなら、まず医療機関を受診してください。そうでなければ、姿勢や骨盤の傾きから見ていくことをおすすめします。

ぎっくり腰になった直後でも整体に行っていいですか?

痛みが強い時期は、まず医療機関の受診をおすすめします。骨折やヘルニアなど、画像で確かめないと分からないものが隠れていることがあるためです。整体は医療行為ではなく、診断を行うものではありません。炎症が落ち着いてから、繰り返さない身体づくりのためにお越しいただくのがいちばん役に立てる形だと考えています。

何度もぎっくり腰を繰り返しています。

繰り返す方には共通した身体の使い方のクセがあることが多いです。骨盤の傾き、股関節の硬さ、背中が動かず腰だけで曲げているなど。痛みが落ち着いている時期にこそ、そこを見直す価値があります。当院ではカウンセリングと検査で、何が腰に負担を集めているかを確かめます。

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この記事を書いた人

松原 駿佑(まつばら しゅんすけ)
FERNA整体院 院長 / 柔道整復師(国家資格)

  • 施術歴 15年/これまでに 延べ50,000人以上を担当
  • 得意とするのは 自律神経調整・骨盤矯正
  • 専門学校を首席卒業。接骨院勤務を経て、大手整骨院グループで院長を歴任
  • 現在は大阪・天満橋のFERNA整体院で、完全個室・マンツーマンで施術

「痛いところを揉むだけ」の施術はせず、なぜそうなったのかをカウンセリングと検査で確かめてから施術を組み立てています。詳しい経歴と考え方は院長挨拶のページをご覧ください。